イヤイヤ期は親にとって「鬼門」だけれど
子育てをしていると必ずぶつかるイヤイヤ期。言葉でうまく気持ちを伝えられない子どもにとっては大事な気持ちの発散の場ですが、それに毎日のように付き合わなければいけないママやパパはとても大変。まさに育児の鬼門のように感じるのではないでしょうか。
わちさんの妻は「イヤ」を表現する言葉を「イヤ」でない言葉で息子さんに教えておいたそう。イヤイヤ期を迎えた今、親がイヤイヤを見守るストレスが大きく軽減されているそうなのですが、いったいどのように教えたのでしょうか?
息子。妻から「イヤ」を「ノン」と教えられたらしく。絶賛イヤイヤ期である現在、怒ると「ノンノンノンノン!!!」と泣きながら走り回る。かわいい。 ※1
「イヤ」の代わりに「ノン」と教えたわちさんの妻。わが子が「ノンノンノンノン!」と怒る姿を想像すると、たしかに「イヤ!」よりはイライラしないかも。こうした言い換えテクは最近SNSでも話題になっているようです。イヤイヤ期は必ずくるものとして、言われる側がイライラしない言葉に変換するのはいいアイデアかもしれませんね。
この投稿には「ストレス軽減ライフハック」や「グッジョブ」といったリプライがありました。イヤイヤする姿すらかわいいと思えれば、イヤイヤ期も怖くないと思えそうです。なかなかストレスゼロとはいかないでしょうが、少しでも気持ちを明るく保つために試してみる価値がありそうですよね。
かわいい姿を想像してほっこりしつつ、自分の子育てにも生かしてみたくなる投稿でした。