1. トップ
  2. トレンド・イベント
  3. エンターテイメント
  4. 「出産前に知っておきたかった…」自分が見逃したことの重大さに深く後悔|私が完ミ育児になったワケ

「出産前に知っておきたかった…」自分が見逃したことの重大さに深く後悔|私が完ミ育児になったワケ

この漫画の作者・わしこあら(@washikoala_illust)さんは、希望していた混合育児から、完全ミルク育児に切り替えた経験を振り返ります。寝不足がつらくなり、ミルクの回数を増やしたことをきっかけに、母乳の出が悪くなってしまいます。改善しない状況に加え、ここあらちゃんが練習を嫌がるように。その姿に、精神的に追い詰められるのでした。『私が完ミ育児になったワケ』第15話をご覧ください。

©washikoala_illust

1話から読みたい方はこちら

©washikoala_illust

©washikoala_illust

©washikoala_illust

©washikoala_illust

©washikoala_illust

©washikoala_illust

©washikoala_illust

©washikoala_illust

妊娠から出産、子育てにおいて初めてとなると、その情報量の多さに戸惑ってしまいますね。肉体的にも精神的にもいっぱいいっぱいな状況では、何かを見逃していても仕方ありません。

産後1週間の間に授乳を繰り返して軌道に乗せていく大切さを再認識したわしこあらさんですが、諦めず練習を続ける選択をすることに…。

1ヶ月健診での娘の様子を見て、つのる自己嫌悪|私が完ミ育児になったワケ

関連記事:

1ヶ月健診での娘の様子を見て、つのる自己嫌悪|私が完ミ育児になったワケ

この漫画の作者・わしこあら(@washikoala_illust)さんは、希望していた混合…

【全話読める】
私が完ミ育児になったワケ

「笑顔になれる選択をしていきたい」子育てを通じて思うこと

©washikoala_illust

©washikoala_illust

出産後すぐにスタートする、赤ちゃんへの授乳。作者・わしこあらさんは出産後、授乳の難しさに直面し、母乳育児を軌道に乗せられない苦しみを味わうことに。出産をすれば当たり前に母乳が出るとイメージする方はいるかもしれませんが。実際は人によりますよね。体質や赤ちゃんの好みによる部分もあり、まさに手探りといったところではないでしょうか?

授乳は親が自分でコントロールできない部分も多いからこそ、他人のさりげない言葉に傷ついたり悩んだりすることも。わしこあらさん自身も、授乳について悩む中でさまざまな考えを聞いてがんじがらめになり、つらい経験をしたといいます。そんな中、信頼する助産師さんの言葉にはげまされ、母乳にとらわれた気持ちから抜け出すことができたそうです。

わしこあらさんは「子どもはママの母乳があってもなくてもママのことが大好き」と作中で語っています。育児にはさまざまな意見がありますが「こうするべき」という誰かの物差しに惑わされず、自分の心が軽くなる決断ができるといいですね。『私が完ミ育児になったワケ』は、育児中に迫られるさまざまな選択に通じるヒントを投げかけてくれるようなエッセー作品です。

わしこあら@育児日記(@washikoala_illust)さんのインスタグラム

産後初の食事で「気持ち悪い」出産後に苦しんだ不調|出産よりも産後がつらい

関連記事:

産後初の食事で「気持ち悪い」出産後に苦しんだ不調|出産よりも産後がつらい

この漫画は出産後5日間入院した産院で、しお|育児漫画(@hey_born)さんの身…

8年たった今でも胸を締め付ける。出産した日のこと|産声を聞かせて#1

関連記事:

8年たった今でも胸を締め付ける。出産した日のこと|産声を聞かせて#1

出産は何が起こるか分からないもの。2人の男の子のママである星田つまみ(@ho…

おすすめ記事

「漫画」「母乳」 についてもっと詳しく知る

本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

カテゴリー一覧