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根本的な解決はできなくても、お互いに感謝し合い、期待しすぎないことって大事かもしれませんね。また、今回のぬんさんの夫はもともと家事を受け持ってくれていたのも、クールダウンして話し合えた要因の1つでしょう。
あなたの夫は、どのような家事・育児を受け持っていますか?不満があるときは1人で抱え込まず、夫婦で話し合うもしくは第三者を交えて今後について話す機会を持つといいですね。
夜泣き対応を通して考えた、夫婦のコミュニケーション
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この物語は作者・ぬんさんの体験を描いている作品です。初めての子育てはママもパパも初心者。だからこそ、協力し合いたいのに起きない夫にイライラし、余裕がなくなってしまいますよね。
出産後も、家事に育児にやることが尽きない妻。夜泣き中も本当はもっと寝たいのに、わが子を無視するわけにはいかないという状況でしょう。そんな葛藤をしている横でグーグー寝ている夫を見たら「夫には育児の責任がないの?」「どうしてわかってくれない?」という気持ちになるのは当然のことです。一方、ぬんさんの夫には夫なりに、起きられない理由や反省の気持ちがあったようです。
子育ては夫婦2人ですること。お互いの思いを伝え合い、約束事を決めるのも大事ですね。『ウチのパパはゼッタイ起きない』は、子どもを育てるパパ・ママに読んでほしいお話です。
ぬん|子育て漫画(@nun__blog)さんのインスタグラムはこちら