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「楽しさ半分、過酷さ半分」育児に疲れる日々|育児疲れを大きくしているものの正体は

このお話は、作者の冷え田やっこ(@hieta_yakko)さんが子育て中に“心の中の自分”に責められながら、母親としての理想と現実に葛藤するさまを描いています。現在、2児のママとして子育てに奮闘する冷え田やっこさん。子どもの成長を見るのが楽しい反面、大変な面もあり疲れがたまっていて…。『育児疲れを大きくしているものの正体』第1話をごらんください。

©hieta_yakko

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仕事をしていたときの周りへの気疲れがない分、家で娘といることに幸せを感じていたやっこさん。しかし幸せなはずなのに、どうにもならない疲労感がのしかかっている様子です。

基本的に子どものペースに合わせた生活を送っているため、ある程度の大変さは覚悟していたものの、それ以上の疲労感に違和感を覚えます。

この謎の重い疲労感の正体は一体…?

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理想と現実のギャップに悩む

©hieta_yakko

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育児は、子どもの成長を見られる楽しさもありますが、体力的にも精神的にも疲れますよね。このお話の著者・冷え田やっこさんは子育て真っただ中で、ときどき謎の疲労感に襲われていました。

その正体は、誰しもが持っているであろう、理想の自分。少し休憩したり自分の買い物をしたりするだけでも、もう一人の自分が「母親らしくない」と責めてきます。確かに母親になる前は、街を歩くママたちを見て、自分なりの理想を持っている方もいるでしょう。しかし、必ずしもその通りに行くとは限りませんよね。

冷え田やっこさんも、学生のころに抱いていた理想の母親像に押しつぶされそうになり、自己嫌悪と罪悪感に悩まされていました。その事実に気づいた冷え田やっこさんは自分をねぎらう気持ちを持てるようになり「すべてのお母さん方、自分にやさしくあれ!」と漫画内に描いています。理想の母親像とは違っても、頑張る自分の努力を認め、大切にしていたいものですね。

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冷え田やっこ(@hieta_yakko)さんのインスタグラム

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