©dchan_enikki
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Dちゃんさんの前で、友人と突然ヒソヒソ話をしたかと思えば、なぜかその友人がDちゃんさんに激突。しかもそのあと「痛かったかな?」と声をかけてきました。状況がつかめないDちゃんさんでしたが、このまま関わるのは危ないと感じ取った様子です。先輩の行動はちょっと理解しがたいですよね。
とんでもない方法で直接接触してきた先輩にDちゃんさんは、あ然としています。
大人に相談する勇気も必要
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学生のころの経験で、大人になっても覚えていることはありますか?このお話の著者・Dちゃんさんは、中学1年生のころ、一時期同じ学校の先輩からストーカーされていたといいます。
はじまりは、登校中に先輩から自転車で激突されたこと。それから休み時間や部活中に先輩の姿を見かけるようになり、盗撮までされる始末。やたらと存在をアピールしてくる先輩に悩みながらも、Dちゃんさんは家族や友人に相談できなかったといいます。
かなり恐怖を感じる状況だったというストーカー被害。中学生という多感な時期に、どんな行為をされているのか学校や家族に打ち明けるのも、なかなか勇気がいることでしょう。しかし、さらなるエスカレートを防ぐためにも、こうしたケースでは周囲の協力を得たいところですよね。
今回のケースでは、Dちゃんさんによる独自の対策で撃退できましたが、学生同士とはいえ、身の危険を感じたら信頼できる大人に相談することも大切。「万が一わが子が学校で付きまとわれたら?」など、自分や子どもに置き換えて対策を考えておきたくなる作品です。