©pandapanta1402
©pandapanta1402
©pandapanta1402
©pandapanta1402
©pandapanta1402
©pandapanta1402
©pandapanta1402
©pandapanta1402
©pandapanta1402
©pandapanta1402
明石さんとのトラブルについて、ミドリさんに一通り話しました。パニックになっている主人公・きよかに対して、「しっかりしなさい」と喝を入れてくれたミドリさん。そのあと、具体的なアドバイスもしてくれました。とても心強い存在ですね。
しばらく経ったあと、久しぶりに支援センターを訪れてみると、まわりのママ友の反応が以前と違うことに気づきます。さらに、おむつ交換室からミドリさんの会話が聞こえてきて、きよかがショックを受けています。
気持ちよくママ友と付き合うために
©pandapanta1402
©pandapanta1402
主人公・きよかは、気が合うと感じたママ友とは距離を縮めて、どんどん仲良くなりたいと感じるタイプでした。そのため、いつも自分から積極的に関わろうとしてきました。ところが、そうした積極的な関わり方がきっかけで、思わぬトラブルを引き寄せてしまうことも。
人によって、心地よいと思えるママ友との距離感は違います。プライベートな話に突っ込みすぎたり、自分の正論をぶつけたりすることで、相手を不快な思いにさせてしまうことも。きよかが友人に言われてハッとした言葉は「年齢も環境も価値観も違う人が、子どもという共通点のみで集まったのがママ友」という言葉でした。相手の領域に踏み込むことなく、お互いに気持ちの良い距離でお付き合いをする必要がありますね。
無用なママ友トラブルに巻き込まれないために、自分自身の行動を振り返るきっかけとなる作品です。
ぱん田ぱん太(きよかちゃんシリーズ)(@pandapanta1402)さんのインスタグラム