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わが子の泣き声に起きない夫
ぬんさんは夜泣き対応の真っ最中です。どんなに眠くてもわが子が泣いたら、必ず起きるぬんさんですが、あるもやもやとした疑問がありました。
それは、夜泣きの声に夫がびくともしないことです。どんなに大きな声で泣いても、なかなか泣きやまなくても、こんこんと寝続けることができる夫。夫も仕事をしながらなので、仕方ないかなと思いつつ、やると言ってくれたのは夫。なのに起きない…。そんな夫に、ぬんさんは次第にイライラしてくるのでした…。
孤独な夜泣き対応。爆睡する夫に腹が立つ
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夜中に、わが子の様子がおかしかったり、不安なことがあったりすると不安になりますよね。同じ部屋に夫がいるなら、一緒に悩みを共有したいと思うでしょう。しかし、ぬんさんの夫はどんなにわが子が泣きやまなくても、目を覚ますことはありません。
ぬんさんの夫は、夜泣き対応を協力し合うつもりでいたけど、どんなに頑張っても起きられない様子。とは言っても、自分が必死に夜泣き対応に励んでいるのに、隣で熟睡されるとイライラしてしまうものですよね。
誰でも、眠いときに起こされるのはつらいですよね。皆さんも自分にむち打って、夜泣き対応しているでしょう。そんなときこそ、夫婦で協力し合って負担を軽減させたいものです。一人で頑張りすぎるとストレスがたまります。我慢しすぎず、夫に不満を伝えることも大切ですね。
負担を分け合う方法を話し合うことが大切
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ぬんさんと夫は、話し合いを行い約束ごとを決めました。これで夫が夜中に起きられるようになったわけではありませんが、それでもぬんさんとしてはお互いの気持ちを確認できたことですっきりしたようです。
育児の関わり方はどのような方法でもできます。必ずしも、夜泣きに対応しなければいけないというわけでもありませんよね。例えば、夜中に起きることがどうしてもできないときは、日中に夫が家事や育児を行い妻が体を休めるなども可能です。
お互いができることや、苦手なことを共有していればイライラすることも少なくなるでしょう。母親だから、父親だから、ではなく、お互いのライフスタイルを考慮しつつ、各家庭のルールを作れればよいように思います。
決して無理をせず、感謝の気持ちを忘れずにいることが理想かもしれません。とはいえ、夜泣き対応は気力も体力も使います。お互いをねぎらい合いながら、夫婦で上手に負担を分け合える方法を話し合えたらいいですね。