ママ友の視線が怖い…距離の詰め方が苦手なママ友から逃げ続けた話 [ママリ]

ママ友の視線が怖い…距離の詰め方が苦手なママ友から逃げ続けた話

大人になっても難しい人間関係。むしろ、大人になってからのほうが、関係は複雑になり、難しく感じることが増えるかもしれません。特に、ママ友は大人同士の関係にとどまらないため、できることなら何事も穏便に済ませたいものですよね。今回ご紹介する作品は、まる(@domarumaru)さんが経験したことを基に描いたエピソードです。同じ地域のママ友と、なんだかうまくいかなそうな嫌な予感がするまるさん。『ママ友がプチストーカーになった話』をご紹介します。どうぞご覧ください。

©domarumaru

憩いの場だった児童館だが…

まるさんは一児の母です。まるさんは、普段ワンオペのためよく近所の児童館を利用していました。同世代の子どもでにぎわう児童館は職員が優しくて、まるさんは気に入っていました。

そのうち顔見知りのママ友もできて、すっかりまるさんにとって憩いの場となっていたのです。利用して半年ほど経つと、ほとんどの親子と顔見知りになったというまるさんでしたが…？

ママ友の距離の縮め方が異様…

©domarumaru

ゆかちゃんママは、少し変わったママでした。急に話かけられたと思ったら、数日間わが子の靴をチェックされていたり、何かしらの共通点を持とうとしたり…。だんだんストーキングされているかのような気分になってしまったまるさん。

皆さんの周りに、関わり方が難しいママ友はいますか？特に児童館など複数で交流する場だと、穏便に角を立てずに、というママ友交流は難しいときがあるのでしょう。気の合う人同士で付き合うことができればいいのですが…。

ゆかちゃんママのように、自分の意志を強く押す言動は、相手から不快感を抱かれることがあります。ゆかちゃんママはその線引きが苦手な様子。人付き合いの難しさを考えさせられる作品ですね。