©tanidesu__
©tanidesu__
©tanidesu__
©tanidesu__
娘の手足口病が夫にうつってしまった
たにさんの娘は2歳半です。保育園で手足口病が流行し、見事にもらってきたたにさんの娘。あまりひどくはならなかったようですが、その後夫が体調を崩します。
嫌な予感がして病院へ行くと、夫はなんと手足口病にかかっていました。受診した病院で、大人がうつることは珍しい上、特効薬がないと言われます。
完治まで信じられないほど時間がかかった手足口病
©tanidesu__
©tanidesu__
©tanidesu__
©tanidesu__
©tanidesu__
©tanidesu__
©tanidesu__
©tanidesu__
娘のあーちゃんは数日で完治したというのに、夫は一か月くらい発疹のつらさを引きずっていました。特に症状がひどいときは、寝ているだけでもつらかったようです。全身にできた発疹の痛みがひどい様子を近くで見ていたたにさんも、心配だったはず。
人生を通して、間違いなく上位に入るほどの苦しみを味わったという、たにさんの夫。約一か月の闘病生活を何とか乗り切ることができて本当によかったです。
家庭内感染の予防が大切
©tanidesu__
©tanidesu__
©tanidesu__
子どもはいろいろな病気にかかります。特に、保育園や幼稚園での集団生活をしていると、毎年のように何かしらの病気が流行りますよね。
まれに、大人に感染すると症状が重くなる可能性があるということをぜひ知ってもらいたいです。つい、子どものつらそうな状態を見ると、わが身を忘れて必死に看病したくなるかもしれません。しかし、家庭感染を防ぐため、きちんと対策する大切さをかんがえさせられるお話です。