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「私なんていない方がいいんだ!」叫んだ私に先生がくれた愛情|私が放置子だった頃の話

このお話は著者・山野しらすさんが知人の実体験を再構成したお話です。主人公・しおりは幼いころから放置子として過ごし、両親からの愛情を知らずに育ちました。小学5年生のある日、母に「産まなきゃよかった」と告げられ、しおりは家を飛び出します。塾の先生の家へたどり着き…。山野しらす・放置子漫画(@yama_shira)さんのブログで掲載中の漫画作品『私が放置子だった頃の話』第42話をごらんください。

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第1話から読みたい方はこちら

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しおりに「かけがえのない存在」「大好き」と伝えてくれたのは、塾のパパ先生とママ先生でした。当初は、口論となってしまいましたが、それは しおりに対して本気で愛情を伝えるためでした。さらに、優しくぎゅっと抱きしめてくれたママ先生。

パパ先生とママ先生の優しさに救われた瞬間です。

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【続きとバックナンバー】
私が放置子だった頃の話

「認めてくれる人」のおかげで前を向けた

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本作は、著者・山野しらすさんのブログに掲載中の作品です。主人公・しおりは、幼いころから放置子として過ごしてきました。実の両親から愛情を与えられず、いつもさみしく悲しい思いばかり…。小学5年生のときには実母から心無い言葉を浴びせられ、親に期待しないことを決めました。

そんな毎日の中でも、塾の先生との出会いをきっかけに、しおりは前向きに生きることを決意します。親に愛されないしおりに「あなたはとても大切」と伝えてくれたのは、先生とその妻だったのです。この出会いが、しおりの人生を大きく変えたといいます。

認めてくれる人・応援してくれる人の存在は大きいですね。壮絶な子ども時代を過ごしたしおりを応援しつつ、幸せになれるよう見守りたくなる作品です。

山野しらす・放置子漫画(@yama_shira)さんのKindle

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本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

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