1. トップ
  2. トレンド・イベント
  3. ブログ・SNS
  4. 小1の夏休み、毎朝7時に訪れていた場所とは?|私が放置子だった頃の話

小1の夏休み、毎朝7時に訪れていた場所とは?|私が放置子だった頃の話

このお話は著者・山野しらすさんが知人の実体験を再構成したお話です。主人公・しおりは幼いころから「放置子」として過ごし、両親からの愛情を知らずに育ちました。小学生となり夏休みを迎えた しおりは、毎日のようにある場所へと出かけます…。山野しらす・放置子漫画(@yama_shira)さんのブログで掲載中の漫画作品『私が放置子だった頃の話』第1話をごらんください。

©yama_shira

©yama_shira

©yama_shira

©yama_shira

©yama_shira

©yama_shira

©yama_shira

©yama_shira

©yama_shira

小学1年生のしおりは、夏休みの間中、毎朝7時に友だちの家へ押しかけていました。しおりは、いわゆる放置子で、自分の家に居場所がなかったのです。

友だちのお母さんは渋々ながらも受け入れてくれますが、しおりは居心地の悪さを感じていたようです。

小1当時「とてもつらかった」友人宅で迷惑がられて過ごす夏休み|私が放置子だった頃の話

関連記事:

小1当時「とてもつらかった」友人宅で迷惑がられて過ごす夏休み|私が放置子だ…

このお話は著者・山野しらすさんが知人の実体験を再構成したお話です。主人…

【続きとバックナンバー】
私が放置子だった頃の話

「認めてくれる人」のおかげで前を向けた

©yama_shira

©yama_shira

©yama_shira

本作は、著者・山野しらすさんのブログに掲載中の作品です。主人公・しおりは、幼いころから「放置子」として過ごしてきました。実の両親から愛情を与えられず、いつもさみしく悲しい思いばかり…。小学5年生のときには実母から心無い言葉を浴びせられ、親に期待しないことを決めました。

そんな毎日の中でも、塾の先生との出会いをきっかけに、しおりは前向きに生きることを決意します。親に愛されないしおりに「あなたはとても大切」と伝えてくれたのは、先生とその妻だったのです。この出会いが、しおりの人生を大きく変えたといいます。

認めてくれる人・応援してくれる人の存在は大きいですね。壮絶な子ども時代を過ごしたしおりを応援しつつ、幸せになれるよう見守りたくなる作品です。

山野しらす・放置子漫画(@yama_shira)さんのKindle

私を「ママ」と呼ぶ息子の友達。初対面で感じた小さなモヤッ|わたしはあなたのママじゃない!

関連記事:

私を「ママ」と呼ぶ息子の友達。初対面で感じた小さなモヤッ|わたしはあなた…

ママ友トラブルはなるべく体験したくないものですよね。しかしわが子を守る…

夢のマイホームで幸せな日々を送っていたのに。きっかけはある親子との出会いだった|マイホームに毎日来る子#1

関連記事:

夢のマイホームで幸せな日々を送っていたのに。きっかけはある親子との出会い…

結婚から5年、夢に見ていたマイホームを、やっと手に入れることができたもっ…

おすすめ記事

「放置子」「生い立ち」 についてもっと詳しく知る

話題の記事

本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

カテゴリー一覧

ブログ・SNSの人気記事