©︎fujii_page
子どもの独特の感性がおもしろい
子どもは大人にはない感性を持っていて、時にはどんなことを考えているのかなと頭の中を覗いてみたくなることがありますよね。
投稿者・藤井ペイジさんの息子さんは現在小学2年生。野球の試合で盗塁に成功し、得点にも絡むなど大活躍したそう。その日の1行日記に書かれているのは当然野球のことかと思いきや…?
©︎fujii_page
信じられん。日曜は小2息子の野球の練習試合があり、4年生以下の試合やったけど6番レフトでスタメン。2打席目で四球で出塁したら二盗、三盗し、3球目をキャッチャーがパスボールした隙に本塁突入して1点もぎとって監督にも褒められたのに、その日の学校の宿題の1行日記これやったわ。 ※1
野球の試合で活躍し、監督にも褒められてうれしい1日だったはず。しかし、その日のできごとを記す1行日記が「せみをみた」とは面白いですよね。野球をするのが日常になっていて、セミの方が記憶に残ったのでしょうか。
この投稿には「小学生のリアル」「大物になる」などのリプライがついていました。暑い夏も仲間と一緒に白球を追いかける息子さんにとって、野球はごく当たり前の生活の一部なのかもしれません。熱中症に気を付けながら、まだまだ楽しい夏を満喫してほしいと感じるエピソード投稿でした。