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コリントゲームを作ってみよう
ちょっぴりレトロな「コリントゲーム」。ビー玉を打つ力の強弱でコントロールする、単純な遊びですが、実際にやってみると盛り上がるんですよね。
そんな、とっても楽しい「コリントゲーム」を、木材を使って作りました。難しい工具は使わないので、子どもの工作にもぴったりです。それでは作り方を見ていきましょう。
材料
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材料は木材をメインに使います。画像にはありませんが、厚紙や釘、ビー玉も必要です。
木材は土台になる板(厚さ10mmくらい)と、枠に使う角材、仕切り用の棒と、ビー玉を打つ丸棒を準備しましょう。土台用の板は、あらかじめカットしてある板を使うといいですね。100円ショップでも材料がそろうので、DIYコーナーを探してみましょう。
釘は銀色の釘を使いましたが、金色の真鍮(しんちゅう)釘を使うと印象が変わり、おしゃれです。好みに合わせて選んでくださいね。
作り方
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- 土台に下書きをします。角材を貼る場所や、釘を打つ場所を書きましょう。※絵や点数を書く場合、この段階で書いておきましょう。
- 釘を打ちます。枠を付けた後は釘が打ちにくいので、先に釘を打つと作業が楽です。土台の板を貫通しないよう、裏側を見ながら打ってくださいね。
- 接着剤を使い、角材で枠や仕切りをつけます。上の角はカーブになるように厚紙をつけましょう。
- 仕上げにビー玉を転がし、動きのチェックを。調整したらできあがりです。
おすすめの道具
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このような工具があると簡単に釘を打てます。間違えてしまったら反対側を使って抜けるので便利です。
夏休みの工作におすすめ
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今回は、「コリントゲーム」の作り方をご紹介しました。釘の打ち方を変えるだけで難易度が変わり、いろいろなゲームを楽しめますよ。自分でカスタマイズできるから、子どもも楽しんでくれること間違いなしです。
100均で材料をそろえることもできるので、気軽に挑戦できるところも魅力的。子どもの工作にもぴったりなので、ぜひ楽しみながら作ってくださいね。