©harupojo
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予想通り、パパの荷造りが終わりませんでした…。大急ぎで段ボール箱に詰め込み、何とか引っ越しをすることができたようです。
最後までドタバタでしたが、今までの家に「ありがとう、さようなら」を伝えるシーンは、ちょっぴりさみしさを感じます。
住宅購入にまつわる実体験がギュッと詰まったお話
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本作は、著者・ポジョさん一家が家を買うまでのお話が描かれています。普段は、1円でも安いスーパーをめぐったり、半額品を購入したりと節約生活を送っているポジョさん一家。木造アパートに住んでいましたが、息子の成長とともに引っ越しを意識するように。
ネットで情報収集したり、値下げされた物件を見にいったりと、家族が気に入る物件探しをスタート。物件を見つけて申し込みをしたあとも、住宅ローン契約や物件の本契約など怒涛のタスクを家族で乗り越えていきます。ポジョさん一家の体験を読み進めるうちに、住宅購入に関わるさまざまな知識が身につきますよ。
住宅購入は人生の中でも最大級の買い物。だからこそ、ポジョさん一家も家を購入して入居するまで、さまざまな感情に振り回されたといいます。住宅の購入を考えている方にとっては参考になり、すでに経験した方にとっては共感できる作品です。