©pokotaro0301
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担任の先生がかわり、楽しく幼稚園に通えるようになったというノリくんのお兄ちゃん。子どもと先生も相性がありますよね。そして、いくら子どもが平気でも、親が先生の考え方や指導と合わないと感じて辞めることを選ぶ家庭もあります。
ノリくんのママも松長先生に対して「指導方法が好きではない」という気持ちを抱いていたようです。
子どもの習い事は「何のため?」
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本作では、息子・そうちゃんの習い事を続けさせるか辞めさせるか、母・かぞくのかたちさんが悩んだ様子が描かれています。
幼稚園でのママ友との会話で習い事について気になり、息子・そうちゃんを体操クラブに入会させたかぞくのかたちさん。しかし、明らかに教室の指導とそうちゃんの相性が合っていません。それでも、親として「イヤなことはすぐに辞めてもいいと思ってほしくない」と考え様子を見ることに。しかし状況は好転せず、結果として退会することになりました。
かぞくのかたちさんはこの経験から「親が思う学びと子どもが伸びる学びは必ずしも一致しない」という点に気づいたそう。習い事は人生を豊かにする遊び部分だいう考えに至り、好きなことをするのが一番であると思い直したことがうかがえます。
子どもの習い事に関する考えは人それぞれですが、本作内には親として共感できるポイントが満載。子どもの習い事で悩みがある親にとって、参考になる作品です。
かぞくのかたち@育児漫画(@pokotaro0301)さんのインスタグラム