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子どもの興味を伸ばしたい、でも教室がなくて…『小4長男が自分で決めた習い事』

ある日小学校4年生の長男タロ君が自分から習い事をしてみたいと言い始めました。自分から興味を持った習い事に通わせてあげたいと思いながらも、星河ばよ@発達障害育児(@bayo_fantasy)さんの住んでいる場所の近くにはなかなか条件の合った場所がありません。今回のお話は、子どもが興味を持ったことを親としてどのように応援できるのか、子どもと親の両方の成長物語です。

©bayo_fantasy

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子どもが興味が持ったのは、将棋教室

以前スイミングと学習塾に通っていたが、なかなか続かなかったタロ君。そんなタロ君が、自ら興味を持ったのは将棋でした。通っている放課後デイの先生との対戦が面白く、どんどんと腕を磨いていったようです。

星河ばよさんが放課後デイの先生に聞いたところ、なんと教室長の先生以外にはすでに勝利している状況でした。

なかなか条件が合う教室が見つからず...

©bayo_fantasy

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わが子がせっかく興味を持ち、自ら習ってみたいと言い始めた将棋をなんとしても習わせてあげたい。星河ばよさんは必死になって自宅近くの将棋教室を探します。

しかし一番近い駅前の教室は年齢層が高く、タロ君もあまり乗り気ではない様子。さらにコロナが追い打ちをかけ、将棋教室探しは一度中断となってしまいました。

子どもの興味を親が止めちゃいけない

©bayo_fantasy

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ある日星河ばよさんは放課後デイで、ついにタロ君が教室長の先生に将棋で勝利したと告げられます。その瞬間星河ばよさんの迷いは消え、将棋教室探しを再開することを決意しました。

その後四苦八苦ありながらも、タロ君は無事将棋教室に通うことができるようになります。将棋教室を選ぶときの星河ばよさんの行動力とその後については、ぜひ本編でお楽しみください。

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【全話読める】
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星河ばよ@発達障害育児(@bayo_fantasy)さんのインスタグラム

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