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大人でも体調不良から復活して元気になったら、うれしい気持ちになりますね。それが5歳の子どもだったら、痛みがなくなり、体が自由に動かせるようになったら、思いっきり動きたくなる衝動を抑えることは難しですよね。
紫斑と痛みに振り回され、一喜一憂の日々はもちお君もうっちーさんも本当に大変だったと思います。
- 福岡赤十字病院「IgA血管炎(アレルギー性紫斑病)とは」(https://www.fukuoka-med.jrc.or.jp/dept/pediatrics/about/HSP,2023年8月24日最終閲覧)
- つだ小児科クリニック「IgA血管炎(アレルギー性紫斑病・ヘノッホ・シェーンライン紫斑病)」(https://tsudashonika.com/disease-cat/immunity/iga/,2023年8月24日最終閲覧)
「何か違う」と親が感じたら、すぐに再診を!
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この作品は、うっちーさんの息子・もちおくんが体調を崩してから、IgA血管炎と診断されて治療を受けるまでを描いた作品です。もちおくんの様子がおかしいと感じてから、うっちーさんは内科、小児科、皮膚科と渡り歩きますが、なかなかIgA血管炎をみつけることはできませんでした。
受診して風邪と診断されても、うっちーさんは息子の様子に違和感を覚えていました。そこで別の科で見てもらうと、診断の糸口が見えたのです。親として子どもの様子がいつもと違うと感じたら、別の病院や診療科で見てもらうのも選択肢ですね。
不調の原因となる病気がわかったことで、うっちーさんの息子は無事快方に向かいました。この漫画を通して、子どもの異変を感じたらすぐに受診するという教訓を得ていただけたら幸いです。
いもやまようみん(@mamayoubi)さんのインスタグラム