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医師のただならぬ様子に緊張が走る
数日たっても体調が回復しないばかりか、足の痛みと発疹まで出始めてしまった もちおくん。救急外来やかかりつけ医を受診しましたが、ハッキリとした原因がわからず、うっちーさんはモヤモヤをつのらせていました。
そして、意を決して受診した整形外科で、進展がありました。医師の慌ただしい雰囲気と、大きい病院への紹介状を書きます、という言葉に緊張が走ります。
次は、紹介状を持って別の病院へと向かいます。すると、すぐに診察してもらうことができ、病名が判明しました。
やっと息子の病名がわかった
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いつもは検査では泣かないという もちおくん。それほど、足の痛みが強くでていたのかもしれません。こんなとき、親は「がんばれ」と心の中でエールを送ることしかできませんね。
それにしても、「IgA血管炎」とは、どのような病気なのでしょう?初めて聞く病名に、うっちーさんは戸惑いを隠せません。
「IgA血管炎」とは?
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医師から「IgA血管炎は、まだ詳しい原因などがわかっていない病気」だと聞かされたうっちーさん。ますます不安になってしまいます…。ですがひとまず、息子の病名がわかり、病院から薬を処方され、少し気持ちが落ち着きました。
病名がわかるまで、救急病院やかかりつけ医を受診したりと、奔走したうっちーさん。虫刺されや捻挫、風邪と診断されますが、「本当に?」と疑問を抱き続けていました。そして、いつもの風邪とは違うと感じたうっちーさんは、息子を整形外科へ連れていきます。そこでやっと、病名が判明しました。
いつも近くで子どもの様子を見ている親だからこそ、違和感に気づくことができますね。子どもの体調が改善しないときは、諦めずに別の病院を受診すると、原因を特定できることがありますね。
- 福岡赤十字病院「IgA血管炎(アレルギー性紫斑病)とは」(https://www.fukuoka-med.jrc.or.jp/dept/pediatrics/about/HSP,2023年9月22日最終閲覧)
- つだ小児科クリニック「IgA血管炎(アレルギー性紫斑病・ヘノッホ・シェーンライン紫斑病)」(https://tsudashonika.com/disease-cat/immunity/iga/,2023年9月22日最終閲覧)