©watasu_55
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わたすさんは義母に内緒で靴をリサイクルショップに売るか、もしくは捨ててしまおうかと考えました。しかし人の持ち物を勝手に捨てるのは気が引け、靴をどうするか葛藤しています。
片付けが苦手な家族との付き合い方とは?
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この作品は作者・わたすさんと片付けが苦手な義母とのトラブルを描いたエッセーです。わたすさんの義母は自宅に100足以上の靴を所有しているのですが、それが理由で子ども用サンダルの置き場がありません。わたすさんは靴の整理をお願いしますが、あえなく却下されてしまいました。
ある日、幼稚園児の息子・すーさんの前で片付けができない義母の愚痴を言ったわたすさん。すると息子は祖母(義母)に「片付けができるようになる薬」を作りプレゼント。義母は孫に背中を押され、ようやく片付けをはじめました。
片付けが苦手な家族との同居は時にはストレスがたまることもあるでしょう。『捨てられない義母にスカッとした話』は家族が快適に暮らすための配慮について考えさせられる作品です。