©︎kumasuke902
数字で見る、スズメ・犬猫・人間の子どもの数
時代とともに、地球上に生息する生き物の数も変化していきます。環境の変化などさまざまな要因がありますが、中には絶滅してしまう生き物もいますよね。
投稿者・自然ガイドのネタ帳(@kumasuke902)さんが投稿していたのは小学生の娘さんから聞いたという、生物の数についての話。思わず「へぇ〜」と声が出てしまいそうな、その数とは?
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小学生のムスメが「私たちは、ペットの数より少ない。貴重だ。もっと大切にせよ」と言っていて、調べてみたらその通りでした。
なんなら減っていると言われているスズメより少ないです。
たしかに見かける頻度は、どれも同じくらいだなぁと、妙に納得。
そして、どれも数に関係なく大切にします。 ※1
「子どもは貴重」と娘さんに言われたという自然ガイドのネタ帳さん。調べてみたところ、なんと数が減っているというスズメやペットの犬・猫よりも子どもの数の方が少なかったとのこと。「どれも数に関係なく大切にします」という言葉が自然を愛する自然ガイドのネタ帳さんらしくていいですね。数に関わらず、命の大切さはみな同じですね。
この投稿には「スズメが思ったよりも少なかった」「人間は産む数が少ないから納得」など、数字に関する感想がさまざま寄せられていました。また「図が具体的でわかりやすい」という声も。数字に対する感想は人それぞれですが、こうしてまじまじと数字を見ながら、生き物の命について考えるのもよい機会なのではないでしょうか。生活の中に気付きを与えてくれるすてきな投稿でした。