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命の危機は乗り越えたものの…
しおさんは産後の悪露が多く、あやうく救急車で救急搬送されるところでした。どうにか出血はおさまり、命が助かったと安心したものの、ベッドでゆっくりと休むことはかなわず「朝まで分娩台で」と言われてしまいます。
念のためということなのでしょうが、分娩台ではゆっくり休むこともできずさぞつらかったでしょうね…。
体の痛み、トイレ問題、貧血…問題が次々と起きる
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喉の渇きと体の痛みで限界だったしおさんはナースコールをして麻酔を追加してもらうことに。トイレに行くにも自力で立ち上がることができず、カテーテルを入れてもらうことに。朝になりようやく病室へ移動することになりますが、麻酔の副作用で貧血に…。
少しずつ体調は良くなっていくかと思いきや、回復するどころか次々と問題が起きていますね。病室ではゆっくり休めるといいのですが…。
ようやく会えた赤ちゃんに思わず涙
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車いすで病室へ移動し、朝食を食べてようやくベッドで眠ることができた、しおさん。昼になりミルクの指導で赤ちゃんとの面会を果たします。改めて赤ちゃんを目にし、感情があふれて涙が止まらなくなってしまったのでした。
出産の大変さや産後のつらさは人それぞれ違いますが、しおさんの場合は出産よりも産後にさまざまな問題に直面していたようですね。一度は命の危険を感じたことで、赤ちゃんに会えた時の感動はより大きかったのではないでしょうか。改めて出産は奇跡で、女性は命懸けなのだということを感じますよね。