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動き回る月齢でも大丈夫!月齢フォトの撮り方
月齢カードを使って撮ろうとしても、カードを食べたり破いたり。さらに、すぐに寝返りやはいはいをしてしまって、一瞬で画角から消えてしまう、といったこともありますよね。
そんなとき、双子の撮影で使っていた「便利な撮り方」をお伝えします。
1. カードを触らせ、手を入れて撮る
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カードに興味を示して手を伸ばすところを利用して、手と一緒に撮影する方法です。
手だけでも月齢とともに成長していくところがわかりますし、ぷくぷくしていてかわいいですよね。
2. つかまり立ちをさせて、足を入れて撮る
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つかまり立ち以降の時期なら、脚と一緒に撮る方法もおすすめ。
立ち始めの時期ならあまり俊敏な動きをにくいため、ぴったりと止まった写真が撮りやすいかもしれません。
3. カードに注目させて撮る
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カードを置いた瞬間、パッと注意を向けたところを撮る方法です。目線がカードに向くことを前提としていれば、事前にいい構図でカメラを構えやすいかもしれませんね。
4. 背中にカードを置いて撮る
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背中にロゼットをつけたり、カードをそっと置く方法です。
背中や後頭部も月齢ごとにどんどん大きさが変化していくので、成長記録に良いですよ。
5. 親がカードを持って撮る
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親がカードを持ち、画角に入れて撮る方法です。
これが一番撮りやすいですね。ピントをカードに合わせて撮るカットと、子どもに合わせて撮るカットをそれぞれ撮影してみると、雰囲気が違う写真が撮れますね。
1年間撮れば、宝物になる月齢フォト
赤ちゃんの1年間の成長を毎月残す月齢フォトは、振り返るととても貴重な宝物になります。動き回って撮るのが大変な時期も、工夫をして写真に残せると良いですね。