©kakasi108311
こんなに表情豊かに作れるの?思わず見とれる「つままれニャンコ」
案山子(かかし)さんの小学校6年生の長男が作ったという折り紙の作品。参考にした本はあるそうですが、見てください…!この「つままれ猫」の表情!いたずらをした猫ちゃんがあちゃー…という感じでつままれているような、そんな声が聞こえてきそうです。
案山子(かかし)さんの長男は小学2年生から折り紙にハマり、いろいろな本などを参考にしながら日々その腕を上達させているそうです。
本だけでは分からない部分もあるそうですが、作り方を自分でもていねいに考え、難しい作品にもチャレンジを重ねているのだとか。これは大物の予感ですね!
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【長男作】
つままれニャンコ ※1
※こちらの「つままれにゃんこ」は『折り紙キャッツ&ドッグス プレミアム(著者:山口真)』という書籍に掲載された折り方で作っています。折り紙作家・萩原元さんの作品です。
Xに投稿すると瞬く間にいいねが増えていき、今では34万いいねを超えています。折り紙は一朝一夕で上達するものではありませんから、ここまでの長男さんの積み重ねは本当にすばらしいですよね。
この投稿には「えーーー!!!天才!!!可愛すぎますっ!!!!!」「折り紙でここまで出来るのがすごい‼️」「この作品つくったことあるんですが、こんなに綺麗に出来ませんでした…めちゃくちゃうまいです!」など、長男さんの技に感心するコメントがたくさんついていました。
折り紙は手先を器用に動かすための努力はもちろん、あきらめない根気や集中力が必要ですよね。自分の作りたい作品のために努力を惜しまない長男さんは、この先、どんな困難があってもくじけずやり抜けそうです。
子どもの「好き」が強みになっていく様子を見せてもらえるような、とってもすてきな投稿でした。