一度はやりたくなる忍術
子どもが遊ぶ様子を見ていると、大人ならやろうと思わないような斬新な遊びをしていたり、驚くような遊び方を考えていたりして、びっくりさせられますよね。柔軟な発想は子どもならではで、ついつい大人もまねしたくなることも。
投稿者・母君さんが投稿していたのは、小3と小6の息子さんのまさかの姿。オチまで完璧なそのエピソードは爆笑必須です。
最近風呂場にタピオカ用の太いストロー置いてあったからやな予感はしてたけど
小3弟が長風呂で声かけても返事なくて心配してドア開けたら
忍者おった(潜水中の)
そのあと小6兄が長風呂してんなと思って覗いたら
やっぱり忍者おった
そんなにかと思って四十路越え母もやってみたら普通に苦しくて草 ※1
お風呂場にタピオカ用のストローが置いてあることに気付いていたという母君さん。しかし、まさかそのストローで忍者修行をしているとは思わなかったことでしょう。小3の息子さんだけかと思いきや、小6の息子さんも絶賛修行中。さらには母君さんもチャレンジしてみたそうですが「普通に苦しくて草」とのことで忍者への道のりは過酷そうです。大人が1人で黙々と挑戦している姿を想像すると面白いですよね。
この投稿に「自分もやったことある」「可愛い家族」などのリプライが寄せられました。また「どんなに太くしても素材が柔かいと水圧でつぶれる。塩ビパイプを買ってくるしかない」という具体的なアイデアまで!子どもならではの遊びと親のノリの良さに、読む側も元気をもらえるエピソードでした。