「困っている人に席を譲る」乗り合わせた小学生に伝えたこと
公共の場で困っている人を見かけたら、どんな行動を取るでしょうか。迷いなく声をかけるという人もいれば、声をかけられないという人もいるかもしれませんね。
北国しむは🎨クリエーター系Vtuber@依頼OK!さんが投稿していたのは、松葉杖をついた小学生とその友達とのほっこりなエピソードでした。
松葉杖ついてる小学生キッズいたから席を譲ってあげただけで英雄扱いされるの楽しすぎワロタ
「(席に座れて)ずりぃ!」
「お前感謝しろよ!」
「お姉さん優しすぎる」
「まじ神じゃん」
私「次、席が必要な人を見たら今度は君たちが席を譲ってあげるんだよ」
キッズ「おおぉおーーー!」
かわいい ※1
松葉杖をついている小学生に席を譲ってあげたという北国さん。公共交通機関で松葉杖をついて移動をするというのは大変なことですよね。口々に感謝の言葉を言う子どもたちもかわいいですし、今後は自分たちが困っている人を助けたいという思いにつながったとしたら素晴らしいことです。
この投稿に「これは生きた教育」「まず大人がかっこいいお手本にならなきゃ」というなどのリプライがついていました。自分がされてうれしかったことはずっと覚えているものですし、いつか自分もと思うもの。北国さんの優しさは子どもたちの心に残り、良心につながるのではないでしょうか。偶然の出会いではありますが、北国さんと子どもたち双方にとって、この場での交流がかけがえのないものになったように感じられるエピソード投稿でした。