家に押しかけてくる「4歳の放置子」対応に困った母の体験談 [ママリ]

家に押しかけてくる「4歳の放置子」対応に困った母の体験談

このお話はもっち𓇼女たちの体験談・漫画(@mocchi_kakei)さんのフォロワーさんの経験を基に描いています。フォロワーさんは娘のみぃちゃんと公園に行くことが日課でした。ある日、公園で娘のみぃちゃんと同じくらいの女の子と会います。その子はふぅちゃんと言うそうですが、周りには大人はいません。どうやら一人で遊びにきたようですが、その子はまだ4歳。それぞれ家庭の方針があると思い、フォロワーさんはその時は何もせずにいました。フォロワーさんが出会った放置子のエピソードです。『放置子が勝手に家にいた話』をどうぞご覧ください。

©mocchi_kakei

公園遊びで出会った女の子

もっち𓇼女たちの体験談・漫画さんのフォロワーさんは、娘のみぃちゃんと公園に遊びに行くことが日課でした。この日も公園へ遊びにやってきました。

その公園に現れた女の子。一緒に遊ぼうとみぃちゃんに声をかけます。しかし、大人の姿はないようです。女の子の親はどこにいるのでしょうか。

4歳の放置子、心配と迷惑が入り混じる

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ふぅちゃんはまだ4歳で、フォロワーさんの娘と同じ年。ふぅちゃんは、みぃちゃんと一緒に遊んだことが楽しかったのか、後をついてきたり、勝手に家にあがろうとしたりします。非常識な行動ですが、4歳ならまだわからなくて当然でしょう。

心配に思う一方、なるべく関わらないようにしようと距離をとるフォロワーさん。ふぅちゃんの寂しさが理解できる一方、親の顔も見たことがない子と不用意に距離を詰められない…そんなフォロワーさんの考えに共感するシーンではないでしょうか。

ふぅちゃんには何の罪がなくても、誰も親と同様に面倒を見ることはできません。ふぅちゃんの親が、ふぅちゃんと一緒にいられない理由は何なのでしょうか。

育児方針はそれぞれだけど、せめて子どもの笑顔は大事にしたい

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ふぅちゃんによる行動に我慢の限界を迎えたフォロワーさんは、ふぅちゃんの家に出向き、親に直接抗議することに。しかし、その親はフォロワーさんの意見を聞き入れようとはしませんでした。最終的には「せめてふぅちゃんが寂しい思いをしないように」とだけ伝えてその場を離れます。どこまでその親に伝わったのかは分かりませんが、後日親子でいる姿を見つけ、思わずほっとするフォロワーさんなのでした。

各家庭にさまざま事情・方針があります。しかし、まだ4歳という幼さで一人で外遊びは危険ですよね。また、常識やマナーが身についていないことで、トラブルに発展する可能性もあります。ふぅちゃんのママがそのことに気づくことを祈るばかりです。

もしもあなたがフォロワーさんの立場ならどうしますか？身の回りにいるかもしれない放置子やその親との関わり方について、考えておきたくなる作品です。