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セクハラ被害を通報する具体的な方法
主人公・高橋あいさんは、課長からのセクハラ被害にあい、退職を考えてしまうほど追い詰められています…。そんな中、あいさんの異変に気づいてくれたのは事務員の女性でした。この女性に飲みに誘われ行ってみたところ、仲良しだという法務部の部長と合流。課長にされたことを相談し、セクハラとして訴えることに。
あいさんは、ようやく親身になって話を聞いてくれる人たちと出会うことができました。そして、さっそく教えてもらった方法で通報。ところが、問題解決までの道のりは前途多難でした。あいさんは、部長と課長に呼び出されてしまったのです。
「仲直りしよう」身勝手すぎる上司の言い分
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クリーンラインへと通報したあいさんでしたが、部長と課長に呼び出されてしまいました。密室で「訴えを取り下げなさい」と迫られます…。
するとそこへ、ノックの音が響き渡ります。会議室に入ってきたのは、法務部の部長でした。
形勢逆転!身勝手な上司の末路
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法務部の部長・新垣さんのファインプレーのおかげで、商品開発部の部長のパワハラ発言をバッチリ録音することに成功。その後、課長もセクハラ加害者として告発されます。そして、2人そろって降格処分&異動命令で、商品開発部から去ることに。おかげで、あいさんは会社を辞めずに済みました。
ひょんなことから、法務部の部長と知り合いになることができたあいさん。具体的にセクハラを訴える方法を教えてもらったおかげで、行動に移すことができました。さらに、あいさんのピンチを察知し、駆けつけてくれたのは非常に心強かったことでしょう。
上司の誘いは無下にはできないため、断りづらいですね。ですが、上司という立場を利用し、部下を追い詰めるセクハラ・パワハラは絶体に許すことはできません。もしも社内で困ったことが起きてしまったら、迷わずクリーンラインなどの専門機関を利用することが大切ですね。