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自分で自分の首を絞めていた
週に1度は、欠勤を繰り返していた高校生のアルバイト・紺互さん。ついに、社員から「欠勤が多い」と指摘され、シフトを今までの半分以上削られてしまいました。さらに、一度失った信用を取り戻すのは難しく、ついには自ら辞める決断をしたのです。
実は、紺互さんが辞めると宣言したとき、さみしがる仲間は1人もいなかったそうです。今まで、どれほど職場の人へ迷惑をかけてきたのか、うかがい知れますね…。
紺互さんがバイトを辞めて数か月後。一緒に働いていたAさんが、偶然街で紺互さんと会います。Aさんは、どうしても聞きたいことがあり、紺互さんをお茶に誘います。そして…。
どうしても知りたいことがあり「鎌をかけた」
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Aさんはおもむろに「好きな人とデートがしたくて、バイトをけっこうサボってた」という話をし始めました。すると、紺互さんは、この話題に食いついたようです。パッと表情が明るくなり、あることを語ってくれたのです…。
「私も!」悪びれもせず白状する様子にあ然…
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紺互さんがバイトを頻繁に休んでいた理由が明らかになりました。やはり、彼氏とのデートを優先していたようです。思い通りにシフトに入れないようになり、自ら辞める決断をするほど自分で自分を追い詰めたのに…。まったく反省していないようです。
数年後、再び雇ってほしいという旨の連絡があったようですが、断られてしまいました。欠勤を繰り返した挙句、まわりへの迷惑を考えない人とは、正直、一緒に働きたくないですね。
彼氏との時間を優先し、バイトを休むことを軽く考えていた紺互さん。もしかしたら、恋に盲目だったのかもしれません。それでも、お互いを尊敬し、高め合えるお付き合いをしてもらいたいものですよね。