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のんきで空気を読まない中途社員
中途採用のTさん。彼は入社早々、問題行動を起こし社員は凍りつきます。まぎれもなく自分が原因だというのに、まったく空気を読まないTさん。
自由奔放というか、自分勝手な行動に振り回される他の社員。他の社員を一気に凍り付かせたTさんの問題行動とはどんなものなのでしょうか…。
コピペに言い逃れ…中途採用社員の働き方がひどい
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デスクワーク作業を教えた際、「参考にしてください」と言ったところ、そっくりそのままコピペをしたTさん。言葉の意味を都合のいいように解釈しているとしか思えないですよね。それだけではなく、Tさんは、臨機応変という言葉を都合よく受け取り、無断で退勤を繰り返します。
臨機応変に動くということと、自己判断で退勤するということは大きく意味が異なります。これでは子どもが屁理屈を言っているのと変わりません。仕事である以上、責任が伴います。周りに迷惑がかかることはするべきではありません。
臨機応変に対応したなら、その報告はするべきですよね。Tさんの目に余るような自分勝手な行動は会社の空気を悪くするように思います…。
パワハラと言えば済むわけではない
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好き勝手に仕事をしていたTさんは、実態を知った課長から残業禁止を言い渡されます。ちゃんとした理由があるにも関わらずパワハラだと権利を主張するTさん。
目に余る行動を繰り返したTさんは、ついに課長に呼ばれ、減給や雇用形態の見直しなどの最終警告を受けます。得意の自己判断で言い逃れをしようとしますが、上司は何でも自由にしていいわけじゃないとすべてを論破するのでした。すでにTさんの問題行動は会社中に広がっています。最終警告を突き付けられ、言い逃れもできないと判断したTさんは真面目に仕事に取り組むようになるのでした。
パワハラやセクハラなどの言葉ができたせいで、守らなくてもいい人も守られるようになってしまいました。権利ばかり主張して義務を果たそうとしないなんて言語道断です。たしかに、仕事において過度なストレスはないほうがよいです。しかし、仕事する上では、守られてばかりではなく、果たすべき義務や、最低限のルールを守ることが大切です。皆が気持ちよく仕事ができようにバランスをとってほしいものですね。