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ゾワっ…部屋に異性を入れた結果「オレも彼女ほしかった」

社会人となり、一人暮らしを始めたマミ。会社から近いため、マミの部屋には男女問わず同僚が集まるように…。いつものように大人数で飲み、解散したあと、一人の先輩が「スマホを忘れた」と言い戻ってきます。マミはお風呂上りで無防備な状態。しかも、玄関で待っているように伝えたのに先輩は勝手に部屋に上がり込み…。マミは男性と2人きりになる怖さをこのとき初めて痛感します。一人暮らしに潜む怖さについて注意喚起する作品、あやかず(@ayakazuarireosan)さんが描く『こわい時もあるひとりぐらし』をダイジェスト版でごらんください。

©ayakazuarireosan

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会社の先輩でも部屋に2人きりは怖い…

「忘れ物をした」と言い、マミの部屋に勝手に上がり込んできた会社の先輩。忘れ物のスマホはすぐに見つかったのに、なかなか帰ろうとしません。

大人数のときには何とも思わなかったマミですが、密室で男性と2人きりの状態にはさすがに恐怖を感じます。

やっぱり確信犯だった!

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先輩はマミの部屋に勝手に上がり込み、突然「オレも彼女ほしかった」と言い出します。先輩の好意に気づいたマミは、何とか先輩を部屋から追い出しました。何ごともありませんでしたが、それでも異性と2人きりになることに恐怖を感じたできごとでした。

よく知らない男性を部屋に上げてしまうリスクを身をもって体験したマミ。過去、自分が友人にしてしまった行動を後悔します。

やっと気づいた一人暮らしのリスク

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過去、サキハの家に自分の彼氏を招き入れようとしたマミ。軽率な提案をしてしまったことを後悔し、マミはサキハに謝罪の電話をしました。そして、2人は無事に和解。ホッとしましたね。一方、男性社員・寺田の行動は社内に知れ渡り、女性社員から非難の嵐に。社内での信用は地に落ちてしまったようです。

世の中には、自分本位な考えを持っている人もいます。自由で気ままな一人暮らしですが、軽率な行動によって、自分で自分を危険な目にさらしてしまうこともあります。「自分は大丈夫」なんて思わず、防犯にはじゅうぶんに気を付けなければいけませんね。そして、楽しい一人暮らしライフを満喫してほしいですね。

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【全話読める】
こわい時もあるひとりぐらし

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