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「ぼうねん会」を提案した子がやってきた!
ある日、小学生の息子から「2000円貸して」と言われた星河さん。使い道は、子ども同士で行う「ぼうねん会」のためでした。小学生にとって、2000円は大金です。
星河さんが「断ろう」と決意していた矢先、「ぼうねん会」を提案したKくんが訪ねてきました。
「ママは知ってるのかな?」
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「Kくんのママは知っているのかな?」と質問した星河さん。
果たして、Kくんの答えは?
気まずそうな表情の友だち
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Kくんに「ママは知っているのかな?」と質問したところ、気まずそうな表情になってしまいました。「お金を使わない遊びにしよう」と提案し、息子にお金を持たせられないことを告げました。
子ども同士で「おごる」ことで、金銭の要求がエスカレートしてしまったり、「貸し借り」で金額があいまいになってしまったり…金額の大小に関わらず、トラブルの元になってしまいますね。改めて、子どもへお金の大切さを教えたり、そもそもお金を使った遊びをさせないようにしたり、家庭での教育も重要なのかもしれませんね。