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早めに周囲に相談することの大切さを実感|悪阻あけの職場復帰が地獄

主任から「退職させたら満足?」と問われ、言葉に詰まる同僚…。言い過ぎてしまったことに気がついたのか、「すみません」と謝罪をします。第一子を妊娠し、つわりを機に会社を休んだことで起きた社内トラブルと、その解決までのお話を描いています。もち田ハム子(@shiruko_umai)さんの体験談、『悪阻あけの職場復帰が控えめにいって地獄だった話』最終話をごらんください。

Ⓒshiruko_umai

第1話から読みたい方はこちら

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班長も怒っていたわけではなかったようですね。班長も、15年間、会社で働いてきたもち田さんの姿勢を知っていたからこそ、何か事情があったのではないかと考え、仕事を抱え込んでしまったのかも知れませんね。

産休に入るまでの間、もち田さんは仕事をかき集め、その日その日を頑張りました。産休に関する社内の手続きも主任の勧めで課長を通さずに行い、問題なく進んだようです。

課長の言葉を受け、課長に仕事の引き継ぎを託してしまったがため、もち田さんや職場の人たちにとって予想だにしないできごととなってしまいました。体調不良で仕事に支障をきたすことは、誰にでも起こりうることです。不本意なトラブルを防ぐためにも、早めに周囲に相談しておくのが良いですね。職場内での立ち回りについて改めて考えさせられるお話でした。

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【全話読める】
悪阻あけの職場復帰が控えめにいって地獄だった話

もち田ハム子(@shiruko_umai)さんのインスタグラムはこちら

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