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待望の第一子を妊娠した、もち田さん。よろこびとともにやってきたのは、重いつわりの症状でした。
もち田さんは「仕事を休むことになりそうだ」ということを課長に告げます。仕事の引き継ぎが必要だと考えたもち田さんは、課長に相談をしました。課長は「もち田さんが休んだら自分が伝える」と言います。
この判断をのちに後悔することとなったもち田さん。この時は自分のことで手一杯で、先々のことまで見通す余裕がなかったのかもしれませんね。
トラブルを回避するには、周囲への相談が大切
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つわりでしばらく仕事を休んだもち田さん。少し症状が落ち着いたところで職場に連絡すると、なんと職場では「無断で仕事を休んでいた人」と思われていたことがわかります。職場に「妊娠報告をしなくていい」と言ったのは課長ですが、引き継ぎのメールも確認されていませんでした。あげく「大事なことを直接引き継がなかったもち田さんが悪い」と言われる始末です。
つらい状況が続いていたもち田さんですが、ある日、信頼している主任に相談したことで事態は好転。気まずくなった社員と仲裁をしてもらい、気持ちを新たに働く決意ができました。
体調不良で仕事に支障をきたすことは、誰にでも起こりうることです。不本意なトラブルを防ぐためにも、早めに周囲に相談しておくのが良いですね。職場内での立ち回りについて改めて考えさせられるお話でした。
もち田ハム子(@shiruko_umai)さんのインスタグラムはこちら