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全然食べていないのに?死期が近い人から「大きい方が出ている」理由

寝たきりになった母親の介護のため、実家に戻ってきたキクチ│片耳なんちょー(@kkc_ayn)さん。ときに無理をしてしまったり、今までとは違う母親の姿に苦しんだりすることも。そんな中でも、ともに母親を介護する父親と協力しつつ、介護のプロ・ヘルパーさんにも頼りながらお世話をした体験を漫画化しました。母親の介護をしながら、キクチさんは父親と葬儀について話し合いを重ねてきました。するとヘルパーさんがやってきて…。『20代、親を看取る』第28話をごらんください。

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1話目はこちら

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今のうちから葬儀のことについて話し合っておくことは、家族にとっても負担も減りますし、ある程度心の整理もつきやすくなるのでしょう。最期はバタバタと落ち着かない中ではなく、静かな雰囲気で落ち着いて見送れたら…というのも家族を思う気持ちからですよね。

一方、キクチさんの母親の体にまた変化が出始めました。これがお医者さんが言っていた症状なのでしょうか。

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【全話読める】
20代、親を看取る

親を看取るということについて考える…

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この作品は、キクチさんが20代で母親の介護を経験し看取ったあとのことまでを、丁寧に描いています。母親とぶつかったり寄り添い合ったりしながら、何が一番母親のためになるのか、その都度考えて行動するキクチさんや周りの人たちの姿が印象的です。

高齢化が進む中、いずれは親の面倒を見なければいけないと思ってはいても、元気なうちはまだ大丈夫と考えている人もいると思います。しかし、いつ何が起こるか分かりません。

もしキクチさんのように、20代で親を看取ることになったら…あなたにその覚悟はあるでしょうか。いざというときのために、親が病気になったり、寝たきりになったりした場合どうしたらいいのか、家族で話す機会を持つようにするといいですね。

『20代、親を看取る』は、病気で寝たきりになった母親の介護を通して、命との向き合い方や、亡くなった後に遺族がすべきことを学べる作品です。

キクチ│片耳なんちょー(@kkc_ayn)さんのインスタグラム

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本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

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