近所のおばあさんがかけた温かい言葉
昨今では、住民同士のつながりが薄くなっている地域もあるかもしれませんね。それでもよくすれ違う近所の人には「子どもさん大きくなったね」と声をかけられたり、反対に見かける側として「あの子ももう高校生か」と感じたりすることもあるのではないでしょうか。
過去に支援級に通うわが子の付き添い登校をしていたゆきさん。ある日、毎朝すれ違っていた散歩のおばあさんから声を掛けられたそうです。
去年まで、支援級に通う小4さんの付き添い登校してた。毎朝、散歩のおばあさんとすれ違ってた
先日、偶然、そのおばあさんとすれ違った
「息子さん、1人で登校できるようになったね。奥さん、毎朝よく頑張ったね。良かった」
私の気付かぬ所で心配してくれてる人がいるんだなって、うるうるした ※1
その近所のおばあさんは毎朝、付き添い登校をするゆきさんをずっと見守っててくださっていたんですね。直接言葉を交わしていなくても、心配して見守ってくれている人もいるのかもしれません。
この投稿には「こっちまでうるうるきちゃった」「みんな応援してる」「こんなふうに応援してくれてる人は、きっといる」といったコメントが寄せられていました。仕事や学校、育児など大変なこともありますが、気付かないところで見守ってくれている人や応援してくれている人もいるはず。
こういった温かい輪が地域に広がっていくと素敵ですね。思わずじんとくる温かい投稿でした。