Ⓒayumi_jimbo
優しい言葉から感じた、子どものうれしい成長
お子さんが幼稚園や学校へ行くとき、水筒に水やお茶を入れて持たせる家庭もあるでしょう。
ジンボアユミさんは、だんだん寒くなったので冷たいお茶では寒いだろうと、長男の水筒に白湯を入れてあげました。しかし、長男にとっては白湯が少し熱く感じたよう。そのことについてジンボアユミさんに伝える長男の言い方に、X上では拍手の声が相次ぎました。
Ⓒayumi_jimbo
Ⓒayumi_jimbo
Ⓒayumi_jimbo
長男の、改善要望の前にお礼を伝えるスタイルがとても良いねと我が家で話題に。 ※1
ジンボアユミさんの長男はまず「水筒に白湯を入れてくれた?」と言い「ありがとう」を伝えました。母が自分を思って温かい飲み物を入れてくれたことについて想像力を働かせて、お礼が言えるなんてすばらしいですよね。
そのうえで、白湯が熱くてビックリしたことを伝えました。すると、ジンボアユミさんは「次は少しぬるくしておくね」と子どもの要望を察して応えました。一連の会話にはトゲがなく、温かい雰囲気のまま、長男の要望はしっかりと母に伝わりました。
この投稿には「大人になっても他人には使える気はあるが家族にまでとなると、なかなかどうして」「なんて素敵な優しい男の子」といったリプライが寄せられていました。親子の何気ない会話からたくさんの愛を感じ取れる、ほっこりしたエピソード投稿でした。