大量のどんぐりの驚きの出処
お子さんが小さいころはどんぐりや松ぼっくりなどを大量に拾って帰ってきますよね。子どもたちにとってはお宝探しのようでわくわくするのでしょう。時には、そんなに大量のどんぐりをどこから拾ってくるのだろう…と不思議に思うことも。
娘さんが幼稚園で凄い量のどんぐりを拾って帰ってくるというカナコハンさん。お友達の分も奪っていないか心配になり、先生に尋ねると驚きの答えが返ってきたそう。先生たちは子どもたちのために、あることをしていたそうなのですが…。
娘が幼稚園で凄い量のどんぐりを拾って帰ってくるので「こんなにどんぐり生産する木が園庭にあります?お友達の分も奪ってませんか?😰」と先生に聞いたら「大丈夫です!大量にどんぐりが拾える公園で採ってきたやつを毎日園庭に撒いてるんです💪」と。
まさか潮干狩りのアサリ方式をしていたとはw ※1
先生たちは、子どもたちのために採ってきたどんぐりを毎日園庭に撒いていたんですね。園庭や近くの公園にクヌギなどの木がない場合や、まだ遠くまでお散歩に出られない、という年齢の子どもさんにも優しい良いアイデア。子どもたちにとっては、大量にどんぐりなどを集めることが楽しみ。たくさん拾えるように工夫されているんでしょうね。
なおカナコハンさんは、娘さんが拾ってきたどんぐりを茹でて乾燥処理されているそうです。
この投稿には「素晴らしい先生」「先生の優しさを拾ってたんですね」といったコメントが寄せられていました。先生たちは子どもたちを喜ばせるため、さまざまな工夫をされていますね。もしかすると皆さんのお子さんが拾ってきたどんぐりにも、先生たちの隠れた優しさが込められているのかもしれません。思わずほっこりする素敵な投稿でした。