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万が一が起きたとき…医師からのアドバイス
夜中に突然、原因不明の呼吸困難に襲われた次男・ゆーくん。救急車を呼ぶか迷いましたが、喘息疑いのあるゆーくんに吸入をさせたところ、呼吸が戻りました。
念のため、救急病院を受診しますが、すでに症状はおさまっているため、原因の特定は難しいと告げられます。そして、万が一、今後同じようなことが起きた場合は「携帯で動画撮影すること」を医師からアドバイスされます。
そしてこのあと、考えられる呼吸困難の原因を3つ、医師から聞かされます。果たして、子どもが呼吸困難を引き起こしてしまう可能性とは?
考えられる、呼吸困難の原因3つ
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ゆーくんが呼吸困難になってしまった原因は、「グループ症候群」、「喘息の発作」、そして「痰が詰まった」可能性の3つを医師から指摘されました。特に、3つ目の「痰が詰まる」という原因には驚きます。痰は誰でも出る可能性があるものですし、体内からくるものだけに対処が難しいですよね…。
医師からの話を聞いたみほははさんは「痰」にどうやら心当たりがあるようです。それは、ゆーくんが新生児だったころへと話はさかのぼります。
「痰」はものすごく厄介で怖い
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実は、小さいころから風邪をひくたびに、ゼーゼー音に悩まされてきたゆーくんとみほははさん。今回、「痰が詰まって呼吸困難になったのかもしれない」と救急の医師に告げられたことで、昔、小児科医に同じような診断をされたことを思い出しました。
まさか「痰」が呼吸困難の原因になってしまう可能性があるなんて…。健康な人にとっては、何でもないことでも、小さい子どもや特定の人にとっては、厄介で怖い存在になってしまうことがあるのですね。改めて、子育ての責任を実感させられる作品でした。
また、子どもの身に万が一が起きた場合は、動画で撮影をしておくと、その後の診断に役立つことがわかりました。いざというときのために、頭の片隅にいれておきたい知識が、また1つ増えたエピソードでした。