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「赤ちゃんが弱っちゃって…」人工的な陣痛で、胎児が危険に?|無事出産できるかテストを受けた話

この漫画は、作者・ささこもち(@sasakomochi)さんが、陣痛が来たとき胎児がそのストレスに耐えられるかどうか、人工の陣痛を起こして行うオキシトシン・チャレンジテストを受けたときのお話です。投与量を増やしテストをしていましたが赤ちゃんの元気が無くなってしまい心配になるささこもちさん。どんどん不安になる中、看護師さんに言われたある言葉を思い出します。『無事出産できるかテストを受けた話』第5話をごらんください

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第1話から読みたい方はこちら

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体の向きを変えることで元気に動き出した赤ちゃん。安心した矢先に再び赤ちゃんの元気がなくなってしまい、不安と恐怖に襲われるささこもちさん。看護師さんの「いつ産まれるかは赤ちゃんが決めることだから」という言葉を思い出し、どんな出産になっても受け止める覚悟を決めました。

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【全話読める】
無事出産できるかテストを受けた話
出典元:

おなかの赤ちゃんを信じることの大切さ

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この作品では、臨月を迎えたささこもちさんが「オキシトシン・テスト」を受けたときのことが描かれます。赤ちゃんが陣痛に耐えられないと判断されればすぐに帝王切開という予想外の展開に、夫とともにプチパニックになったといいます。

ささこもちさんはテストの最中も「小さくしちゃってごめんね」と赤ちゃんに申し訳ない気持ちを抱いていたそう。しかし「いつ生まれてくるかは赤ちゃんが決めること」という看護師さんの言葉を思い出し、どんな出産も受け止めようと覚悟を決めることができました。

オキシトシン・テストの結果、赤ちゃんは頑張って疑似陣痛を乗り越え、その日は出産することなく退院。後に予定日を過ぎてから出産したそうです。妊婦健診での指摘への不安、テストへの緊張感は共感必至。そして、おなかの中で頑張って生きている赤ちゃんを信じて出産に向き合う大切さを教えてくれる作品です。

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