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真夜中の不穏なできごとは元隣人の仕業と信じたかった…|お客様はストーカー

このお話は、著者・ほや助(@hoyahoyasuke)さんの実際の体験談にフェイクを入れて描かれています。大学生だったほや助さんがドラッグストアでアルバイトをしていたころ、ある男性客に執拗に付きまとわれます。新しいバイト先で誰かの視線を感じるようになったほや助さんは、そのことを友だちに相談していました。するとその時、真夜中に玄関チャイムが鳴ったり、ドアポストが揺れたりと、不可解なことが連続で起こります。これらのいたずらは元隣人一家だろうと結論づけたのですが…。『お客様はストーカー』第36話をごらんください。

©hoyahoyasuke

【1話目から読む】お客様はストーカー

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自分の部屋で起きた真夜中の不穏なできごとを「元隣人のA一家の仕業」と結論づけたほや助さんと友人。しかし心のどこかには「違うのかもしれない」と思っていたではないでしょうか。

その後、クリーニング店からの帰り道、ほや助さんはまたも、背筋が冷えるできごとに遭遇しました。何かが起こった時、「これは大したことない」と思いたいのは人間誰しもあることかもしれません。

しかし、自分の身を守るためにも、冷静に判断できる誰からに相談することも忘れないでおきたいですね。

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【全話読める】
お客様はストーカー

ストーカー被害者は「悪くない」自分を責めないで

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本作では、著者・ほや助さんがストーカー被害にあった実体験にフィクションを交えて描かれています。バイト先のドラッグストアに客として訪れた男性に、ほや助さんは執拗に狙われてしまいました。毎回、ほや助さんのレジに並び、手書きの領収書を要求。買い物が終わったあとは、店の外で何時間も出待ち…。異常な行動にゾッとします。

ところが、おおごとにしたくない店側は警察への通報をしないと決めます。すると、男性のストーカー行為はエスカレート。つきまとい行為が激しくなり、ある日、誰もいない路地で襲われそうに…。必死に逃げたほや助さんは、交番に駆け込み、ことなきを得ます。その後、警察の介入が功を奏し、男性のストーカー行為はピタリとやみます。ほや助さんは、ようやく平穏な日々を取り戻すことができました。

ほや助さんはストーカー被害にあっている間も、そして10年以上経ってこの作品を描いている今も、「被害者が悪い」という心無い言葉に悩まされたそうです。ですが、警察官の言葉の通り、被害者は何も悪くありません。

また、ストーカー被害は年齢・性別問わず起こり得ることだと、ほや助さんはこの作品の中で発信しています。他人ごとと思わず、自分ごととして考えることが大切。自身が被害に遭わないことはもちろん、傷つく経験をした人をさらに傷つけるような言葉を発しないよう肝に銘じたいですね。

出典元:

ほや助(@hoyahoyasuke)さんのインスタグラム

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