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ストーカー被害にあっている最中だけではなく、今も心無い言葉が届くというほや助さん。ですが、ストーカー被害は他人ごとではありませんね。誰でも被害者になってしまう可能性があります。ほや助さんのストーカー被害も、通常の生活・通常の振る舞いの中で始まりました。
決して他人ごとと思わず、どんな犯罪に対しても防犯意識を高めることは大切です。しかし、防犯意識を高めても、対策をとっても、いつ・どこで・誰が被害者になるかは分かりません。犯罪に巻き込まれた際に大切なのが、ほや助さんに話をしてくれた警官の言葉「決して自分を責めたりしない」という気持ちではないでしょうか。被害者側は決して悪くありません。悪いのは加害者です。
自分が被害当事者でなく第三者であった場合も、被害者を責めるような言動は決して行ってはいけないですね。ストーカー被害の恐ろしさが伝わってくる作品でした。
- 警察庁「ストーカー被害を未然に防ぐ」(https://www.npa.go.jp/cafe-mizen/consultation.html#top,2025年3月4日最終閲覧)
- 内閣府大臣官房政府広報室 政府広報オンライン「ストーカーは犯罪です! 被害を受けたらすぐ警察に相談を」(https://www.gov-online.go.jp/useful/article/202109/1.html,2025年3月4日最終閲覧)