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娘と友達がトラブルに
保育園へお迎えに行った際に娘・さらちゃんが友達のこはるちゃんをひっかいてしまったと先生から報告を受けたフォロワーさん。年少児では、まだまだ自分の気持ちを上手に言えなかったり、貸し借りがうまくできなかったりすることも。時には、故意ではなくケガをさせてしまうこともあるかもしれません。
相手の子に傷をつけたと聞くと、親として気持ちがざわつくものです。相手の親にどのように謝罪するか悩みますね。
「大丈夫ですよ」と言ってくれたものの…
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先生が事情を説明し、フォロワーさんがこはるちゃんのママに謝罪すると「大丈夫ですよ」と言い、帰って行ったこはるちゃんのママ。その言葉にホッとしたフォロワーさんでした。
翌日のお迎えのときにも、さらちゃんとこはるちゃんはもめていました。フォロワーさんは、前日にトラブルになっていた2人に、また何か起きてしまうのではないかと心配な様子です。
とっさに声をかけ、解決したかに見えたものの…
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先生は他のママと話をしていて2人の様子に気付いていないようでした。またトラブルになるのを避けるため、さらちゃんに向けて「さら!意地悪しないよ」と声をかけたフォロワーさん。何事もなく済んだように見えますが、その様子を見ていたこはるちゃんのママは、怒っているようです。このあと園庭で謝罪を求められ、もめてしまったといいます。
自分の目の前で子ども同士がトラブルになっていたら、どのように声をかけるべきか悩みますよね。しかも、保育園の中で、近くに先生もいるような場面ではなおさら介入の仕方が難しいでしょう。
子どものトラブルに対するとらえ方は、保護者によって違いがあるかもしれません。あまり話したことがない保護者とは、その価値観の違いがわからず、トラブルに発展してしまうこともあるようです。園内でのトラブル例を通じて、園生活での立ち回り方について考えさせられる作品です。