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飼い主の「待ってね」に健気に待っていた愛犬
犬は「待て」や「おすわり」などさまざまな芸を覚えることもありますよね。特に「待て」は道路への飛び出しを予防するためなど、愛犬の安全のためにもトレーニングした、という方もいるのではないでしょうか。
愛犬のぷっちくんと暮らす飼い主さんは、「ちょっと待ってね」とぷっちくんに伝えたそう。するとなんだか視線を感じ振り向くと、そこには飼い主さんを待つ、ぷっちくんのけなげな姿が…。思わずクスッと癒されるお写真です。
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ちょっと待ってねと伝えてから視線を感じるので振り向いたら、この状態でずっと待ってた笑笑 ※1
振り返るまでこの状態だったというぷっちくん。お顔にリードが垂れ下がった状態で待っていました。気になって払い落としそうなものですが…。あまりに堂々と待っている姿に、リードが顔に架かっていることに気づいてないのでは?と思ってしまうほどです。
この投稿には「なんといじらしい」「健気…!!」といったコメントが寄せられていました。飼い主さんの「待ってね」という言葉通りに、リードがかかった状態でも動かずに待っていたぷっちくん。飼い主さんとの信頼関係が成しえた行動だったのかもしれませんね。ぷっちくんの健気に待つ姿に癒される、素敵な投稿でした。