田舎と都会、その線引きはなに？
境界線や線引きは意外と曖昧で、明確な定義が当てはまらないときもあります。人それぞれ捉え方も変わりますよね。今回のお題は、田舎と都会の境界線について。少し難しいですが、いろいろな興味深い回答がでてきそうですよね。
投稿者のYUKINAさん。友人である画家・鳴島充人さんと、田舎と都会の境界線について話し合ったといいます。少しおしゃれな話題ですが、どんな線引きになるのでしょうか。
こないだ友達の画家と田舎と都会の線引きってどこにあるんだろう？って話してて、彼女が言った「夜を支配するのが人か、自然か」って言ってたのが良過ぎて泡吹いて倒れた。
何食ったらそんなオシャレなこと言えるんだろう。 ※1
田舎と都会の違いは「夜の支配者」という観点。これはとても詩的でロマンティックな回答ではないでしょうか。物ごとのとらえ方一つで、途端におしゃれに感じるのですから、言葉選びはとてもおもしろいですよね。
この投稿に対して「そのセンスに嫉妬します」「詩人ですね」などのリプライが寄せられました。言葉の選び方から、その人の感性がうかがえますよね。するどい感覚と、それを言葉にできるセンスに拍手を送りたくなる投稿でした。
