おしゃれをするのには体力がいる
一度は「若いうちに好きな服を着ておいた方がいい」と言われたことがあるのではないでしょうか。若いころに好きだった服は、大人になるにつれて趣味が変わって着られなくなるという意味で使われるイメージがある言葉ですよね。
投稿者・日野雄飛(ひのゆうひ)(@youhe_o)さんはある実感をきっかけに、特定の着こなしが「見苦しくなる」という意味ではなく、違う視点からこの言葉の意味がわかるようになったといいます。「好きな服は若いうちに」の持つ別の意味とは…?
若いうちに好きな服を着といた方がいい」っていうの、特定の着こなしが見苦しくなるとかじゃなくて「重い服を着ると疲れる」とか「露出が多い服を着ると体調を崩す」とかそういう要素が増えてくる実感から、言いたくなる気持ちがわかるようになってきた ※1
「若いうちに好きな服を着ておいた方がいい」という言葉にはデザイン面だけでなく、体力面での意味も含まれていたよう。「重い服を着ると疲れる」「露出が多い服を着ると体調を崩す」といった実感から「好きな服は若いうちに」と言いたくなる気持ちがわかった、と話す日野雄飛さん。今のうちに着れるだけ着ておかないと…と思ったそうです。
この投稿には「素敵なコートも重たくて肩がこるので着るのが億劫」「ヒールで長時間歩けない」といったオシャレは体力がいるので若いうちに…という声が集まっていました。年齢にあわせて快適さという視点も持って、服選びを楽しむことができればいいですね。思わずハッとする解釈の投稿でした。