©nishiko.essei
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想像以上!自分本位な陸部マネ
恋人同士である、にしことユキト。しかし、2人が付き合っているのを知っているにも関わらず、部活のマネージャーという立場を利用し、必要以上にユキトにベタベタするモカ…。耐えかねたユキトは、一度モカと話したことがありました。
ですが、モカはものごとを極端に考えてしまう性格のようです。「私が邪魔なんだね」と言い、マネージャーを「辞める」と言い出してしまったのです。陸上部の活動を続けるうえで、マネージャーの存在は欠かせません。自分のせいでモカが辞めてしまったら、部のみんなに迷惑がかかると考えたユキト。それ以上、モカに何も言えませんでした。
そこで、にしこはモカの言動をガマンする道を選びます。ところが、やはりガマンは続かないもので…。
「もう疲れた」彼女が決意したこと
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モカが必要以上にユキトにベタベタしたり、マウントしたりするのをガマンし続けていたにしこ。
ですが、ついにガマンも限界に…。今の状況は「自分を大切にしていない」と気づいたにしこは、ユキトと別れることを決意します。
悩みから解放されてスッキリ!
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ユキトと別れたにしこ。モヤモヤから解放され、スッキリしたようですね!いつも心配してくれていた親友のマユも「良いと思う」と言ってくれました。
結局、モカの思惑通りとなってしまいましたが、それ以上に悩みから解放されたよろこびのほうが大きいようですね。それだけ、今までガマンしていた期間がつらかったことが伝わってきます。
自分をないがしろにしたり、大切に扱ってくれなかったりする人と付き合い続ける必要はありませんよね。恋愛を通し「自分を大切にする」ということについて、改めて考えさせられる作品です。