©ほや助
©ほや助
©ほや助
©ほや助
©ほや助
加害者祖母のとんでもないお願い
下校時にほや助さんを待ち伏せしていた、加害者の祖母…。さらに、被害者の女の子に「孫と友だちになって」と、自分勝手なお願いをします。
ほや助さんの腕を強引につかみ、家に連れて行こうとする、加害者の祖母。身の危険を感じたほや助さんは、とっさに防犯ブザーを鳴らします。
加害者の祖母にキッパリ言ったこと
©ほや助
©ほや助
©ほや助
©ほや助
©ほや助
ケガをさせた本人から謝罪を受けていない、ほや助さん。「友だちになって」と言われても、容易に受け入れることはできませんよね。学校側からもこれ以上のトラブルを避けるため、両者の接触を禁じられていました。
その後、防犯ブザーを聞きつけた近所の人がほや助さんを助けてくれました。110番通報されたのち、警官に連行されていった祖母…。今回は「厳重注意」となりましたが、反省する素振りはありません。警察署の前でごねていたところ、近所の人が集まってきました。
自分で自分の首を絞めた加害者
©ほや助
©ほや助
©ほや助
©ほや助
©ほや助
©ほや助
©ほや助
加害者の祖母は、自分の口からありのままの事実を話したところ、近所の人から「あなたのほうが常識外れ」と咎められます。その後、ご近所ネットワークにより、加害者一家の話はあっという間に広がり、地域からも孤立します。
ほや助さんは加害者の家族と接し、非常識な言動を目の当たりにしたことで、加害者の男の子について同情する気持ちもあったそうです。改めて、家庭環境が子どもの成長に大きな影響を与えるということについて考えさせられます。子どもの手本となるよう、心がけなければいけないと痛感させられる作品です。