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ベビーカーの後ろ姿に思わず涙が
子どもの成長に合わせて引退することがある育児グッズ。長く使った抱っこ紐やベビーカーには思い入れがあり、なかなか手放せない方はいるかもしれません。
投稿者のぶぶ🫠4y🇯🇵🇰🇷さんは、4歳の女の子を育てるパパ。ベビーカーを卒業する娘に、成長を感じて切なくなったといいます。
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めちゃくちゃ女々しい話しで申し訳ないけど、倉庫に眠ってたベビーカーを明日捨てるにあたって、娘に「最後に乗ってもらってもいいかな?」って頼んで近所を一周した。娘の後ろ姿があの頃よりデカくてデカくて涙が出た。
主夫やってたんだ。。
育児ってきっとずっとこんな感じ。 ※1
生まれたころからたくさん使った育児グッズを手放すとき、親として切なさを感じますよね。子どもの成長が待ち遠しい日があった一方、いざ成長を目の当たりにすると「あっという間だった」と感じることも。ぶぶさんも、さまざまな場所に娘さんと出かけた思い出が蘇ったのではないでしょうか。そしてぶぶさんがおっしゃる通り、これからもさまざまな成長を目の当たりにすることでしょう。
この投稿に「思い出があって捨てられない」「その感性がすてき」などのリプライが寄せられました。育児グッズは一時的に使うものだからこそ、そのグッズと一緒に作る思い出を大切に、かけがえのない時間を過ごしていきたいですね。