「先週の飲み会はウソだ」夫の言動にほころびが出始める

「先週の飲み会はウソだ」夫の言動にほころびが出始める｜新婚10か月で不倫された話

この漫画は、まりも(@mmem11_)さんが新婚10か月で夫の不倫に気付き、探偵に頼らず自力で現場を突き止め離婚まで戦った実体験のお話です。行動に規則性がなく、バイクや電車を使い分ける夫。GPSで追えない日々が続きますが、夫の言葉からついに「ウソ」が見え始めます。『新婚10か月で不倫された話』第22話をごらんください。

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【1話から読む】新婚10か月で不倫された話

車にGPSを設置しているのに、夫はバイクや電車移動ばかりで、まりもさんはなかなか夫の行動を把握できない日々が続いています。夫にまりもさんの追跡行動がバレてしまったのではないかと不安になる時間が過ぎますが、ある日、夫のちょっとした言葉から「ウソ」がバレ始めます。

まりもさんに言葉の矛盾を指摘されるも何とか言い逃れる夫…。懲りずに飲み会へと出掛けるのでした。

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曜日ごとのパターンもなく、行動に規則性のない夫。追跡の難しさを感じ始めていたまりもさんでしたが、夫の「久しぶりの焼き鳥」という発言とぎこちない表情を見て、まりもさんは前回の飲み会が「ウソ」であることに気づきます。

それでも自分の行動が疑われていないと思っているのか、夫は飲み会へと出掛けました。ウソを重ねている人は、自分が何のウソをついているのか、自分でも分からなくなってしまうのかもしれませんね。

Xデー到来！GPSを確認しつつ、友人へ協力を依頼！｜新婚10か月で不倫された話

この漫画は、まりも(@mmem11_)さんが新婚10か月で夫の不倫に気付き、探偵に…

【全話読める】
新婚10か月で不倫された話

小さな違和感を見過ごさない

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結婚してわずか10か月という時期で、まりもさんは夫の行動に違和感を覚え、不倫の疑いを持ち始めました。探偵を雇うほどの余裕はなく自力で証拠を集めた結果、夫は複数の女性と関係を持っていたことが発覚。しかし、夫は口だけ謝罪するばかりで、誠実に向き合う姿勢が見えませんでした。

その後、夫とまりもさんの問題に対し、義母や義姉・義弟までも口を出し、離婚に至るまでの期間はまりもさんにとって精神的・経済的に過酷なものでした。

この問題でまりもさんが痛感したのは「違和感を無視しないこと」。結婚前から夫の言動に小さな不信感を抱くことはあったものの、受け流してしまったことを後悔しているといいます。その小さな違和感こそ、自分の幸せを守るためのサインだったのかもしれません。

恋愛・結婚においてパートナーの本質を見極めるためには、小さな疑問を無視せずに向き合うことを大切にしたいものです。たとえ不都合なことでも一つ一つ向き合い、相手との付き合い方を見直すようにしたいですね。

まりも//アラサー婚活꙳⋆(@mmem11_)さんのインスタグラム