©mmem11_
夫の弁護士から届いた内容証明に反論できるよう、まりもさんも弁護士と一緒に反論の準備を進めます。状況を正しく整理できたことで、まりもさんは自分が要求する慰謝料の額などを減額せず立ち向かうことができました。
新居を探しながらの離婚準備はとても大変でしたが、まりもさんは気持ちを立て直し少しずつ前に進めるようになっていました。
©mmem11_
©mmem11_
©mmem11_
©mmem11_
©mmem11_
©mmem11_
©mmem11_
©mmem11_
©mmem11_
©mmem11_
夫への怒りが強かったことや、探偵を雇う余裕もなく、慰謝料は不倫相手には請求せず、夫にだけ請求することに決めたまりもさんに、弁護士も驚いた様子でした。契約を終え、ついに書面が完成しました。
小さな違和感を見過ごさない
©mmem11_
©mmem11_
©mmem11_
結婚してわずか10か月という時期で、まりもさんは夫の行動に違和感を覚え、不倫の疑いを持ち始めました。探偵を雇うほどの余裕はなく自力で証拠を集めた結果、夫は複数の女性と関係を持っていたことが発覚。しかし、夫は口だけ謝罪するばかりで、誠実に向き合う姿勢が見えませんでした。
その後、夫とまりもさんの問題に対し、義母や義姉・義弟までも口を出し、離婚に至るまでの期間はまりもさんにとって精神的・経済的に過酷なものでした。
この問題でまりもさんが痛感したのは「違和感を無視しないこと」。結婚前から夫の言動に小さな不信感を抱くことはあったものの、受け流してしまったことを後悔しているといいます。その小さな違和感こそ、自分の幸せを守るためのサインだったのかもしれません。
恋愛・結婚においてパートナーの本質を見極めるためには、小さな疑問を無視せずに向き合うことを大切にしたいものです。たとえ不都合なことでも一つ一つ向き合い、相手との付き合い方を見直すようにしたいですね。
まりも//アラサー婚活꙳⋆(@mmem11_)さんのインスタグラム